コネクタの確認。
今回はBELDEN 8412というぶっといケーブルを使うのでF12ぐらいしか選択肢がないと思います。
とりあえずDock側じゃなくてプラグ側からつくろうと思うので、L、R、GNDを確認します。よく知らなかったけど導通テストすれば対応が分かるのね。
対応が分かった所でBELDENの先っぽ2センチぐらいの被覆とコットン?をむいてこんな感じにする。黒と白の方はRとLどちらでも大丈夫だと思うけど、あとでDock側と対応付けるためにどっちがRかLか決めておく。
で、はんだをつける。狭い…、下手くそすぎる┌(^o^)┘ あとはんだする前にちゃんと熱収縮チューブつけとけばちゃんと絶縁できます。はい、忘れました←
まぁハンダが汚くても閉じてしまえばどうということはないですね。
で、自分好みに反対側を切ります。今回は短くてよかったのでこれぐらい。(定規は18cm)
次はDockコネクタ側。こちらのサイト様のページ『iPod classic用 Dockケーブル自作』の写真4を参考に不必要なピン(2,3,4)以外全部引っこ抜きます。iPhoneの接続エラー対策で他のピン使うのもあるようです。自分もやろうとしましたが忘れましたorz。まぁそんなに問題じゃないです。 →iPod Dockを自作してみる!ヽ(^◇^*)/ ―
で、こんな感じにハンダ。今度は熱収縮チューブをあらかじめ付けた状態でハンダしました。地味にBELDENに網組チューブもまいてたりします。2,3,4がGND、R、Lですからね。プラグコネクタ側のRLとしっかり対応させましょう。