先日UnrealEngine4 ビギナー勉強会なるものに行ってきたのですが、その時にライブコーディングされていたブロック崩しを自分でも頑張って作ってみました。その時の動画をMakoto Gotoさんがアップロードしています。とても助かりました。
一部Blueprintで見えにくいところがあったので、自分で色々それっぽいものを適用して動作させてみました。動画を見ながらわかりにくかった部分を補足するような形で利用してもらえれば幸いです。ただ細かいところは動画と違うかもしれませんがあしからず。。特に最後のブロックに耐久力付ける部分は結局Healthの更新ができず未対応です。。
作ったBP
Level Blueprint
特定のオブジェクトに紐付けず、スタティックな情報として動作しているものとして認識してます。ここで行っているものは
- カメラビューのビューをゲームのビューにする
- BGMを流す
- ボールが下に行ったらボールをDestroyして再度Spawnする
- ボールをタイマーでSpawnする
ステージの枠のBlueprint
ステージの枠、今回だと3つ(左右に1つずつ、上に1つ)に対して割り当てているものです。
- キャスト操作による当たり対象(ここではBall)の判定
- ボールがぶつかった際のスパークエフェクトのSpawn